- Q:「コールセンター」とは、どの様なものですか?
- 住民(お客様)の生活は多様化と高齢化で「役所」に相談したい時はわざわざ出向かなくても、気軽に電話の出来る窓口の開設によって、役所及び住民(お客様)も便利で効率の良い「お問い合わせセンター」としてますます需要は多くなって来ます。
- Q:「コールセンター」はどの様なことまで聞けるのですか?
- 「コールセンター」の質問の多い順に「暮らし」(生活環境等)「手続き・申請」(住民票等)「市政」「防災・安全」「福祉」「健康」「教育・文化・スポーツ」「産業」「ガイド」(公共施設)「要望・依頼」など住民(お客様)が今まで「役所」へ問い合わせをされ対応されております。
- Q:「コールセンター」で市町村のことをどこまで答えてくれるのですか?
- 「コールセンター」の業務開始には、住民(お客様)から「多くある質問」(FAQ)を役所の担当者とお打ち合わせをさせて頂き、詳しくお答えできる体制を整えて対応いたします。(新しい内容は順次、書き加え対応)
- Q:既設の「コールセンター」は「何人位」で対応していますか?
- 自治体の人口により異なりますが、一自治体では3名~4名位だと思います。
- Q: 「複合型コールセンター」はなぜ、そんな少なくないオペレーターでできるのですか?
- 当社は25年間千葉県内で500回線を要し「コールセンター」の業務を行っており2、3の自治体のコールセンターが複合してもプラスアルファのオペレーター数で職質上、可能でありその分経費も安く上がります。
- Q: 自治体の「コールセンター」への一件当りの問い合わせ時間は何分位ですか?
- 毎月のデータで拝見しますと一件当りの所要時間は「3分~4分」以内が多いようです。
- Q: 電話が集中し従来のように「電話はなかなか出ない」と言う事はないでしょうか?
- 当社は25年の実績があり常に集中した時を想定しオペレーターを配置しており、その上に「スーパーバイザー」という職場責任者も待機しておりお待たせすることはありません。
- Q: 「お問い合わせ」で専門的であったり、内容が複雑な時はどの様に対応してくれますか?
- 基本的にはお打ち合わせで「どこまで対応するか」を決めさせて頂きますが、「役所」が勤務時間帯内であれば住民(お客様)からのお電話を保留して役所の担当部署へ通話をそのまま接続しお話し頂くことも可能です。
- Q: 住民(お客様)からの「FAX」や「メール」での問い合わせにも対応してくれるのですか?
- 基本的には低料金設定で「役所」で集中してお答えすることが厳しい「電話対応」が中心業務ですが、別途ご相談させて頂きます。
- Q: 自治体の仕事は大変に責任があり、一切の問題を起こすことはできません。 その点で大手企業の方が安心ですが、責任とはどの様にことなりますか?
- 確かに言われることはごもっともです。しかし当社は創業25年の経験とシステム的には連帯し停電など万一の場合を第一に考慮したシステムを構築しており、自治体の住民(お客様)と同様、当社のお客様にもご迷惑をかけないことは企業体として当然の責任と考えておりますのでご安心ください。
- Q: 今まで自治体の仕事はあるのですか?
- 当社は県の外郭団体様から10年以上ご利用を頂いております。
◆その他 ご利用にあたりご不明な点は遠慮なくお電話でお問い合わせ下さい。
Q&Aの最終更新日 : 2020-01-23